副業を始めて5年、現在は法人と成って3年目を迎えている。
私は副業を始める前から【お金の勉強】が好きだったので多くの書籍を読み漁ってきた。
著者を問わず、それらの中で共通して書かれていたことがある。それは、、、
経済的に豊かになりたいのであれば【自分の事業を作れ】ということ。
自分の副業を始め、法人を作り、何年か運営してみて、ようやく意味がわかった。
確かに、普通の人が経済的に豊かになるためには【事業】が最善で最短の道だと思う。
書籍の著者のように私もより多くの人にこのことを伝えていきたい!
【事業を作れ!】正直、初めは意味を勘違いしてた。
「あー会社作って、社長になれってことね。そうしないと給与増えないよってね。
わかってるけど、自分で人を雇って経営するなんてやっていける気がしないなぁ」
しかし、最も重要な部分は【収入】のための【事業を作れ!】ではなかった。
あの恐ろしい【税金】から身を守るため
に事業が最適なのだ。
事業のサイズはあまり重要ではなく、小さな小さな事業でもそのメリットはあまりに大きい。
税金はあまりに重く、辛いもの、それが軽くなるとすれば心も体も財布もハッピー!
著者たちは一部の優秀な人に向けてではなく、特別なスキルのない多くの人々に向けて
【小さな事業でもいいから作れ!】と呼びかけていたのである。
税金を合法的にスリム化することを【節税】と呼ばれているが
自分の事業を持つと【節税】の最強の味方になってくれる。
その破壊力は例えるならば
メラゾーマ級、、いや マダンテほどの力である。
ここからは事業が最強の【節税】となる理由を簡単に伝えようと思う。
まず単的に、サラリーマンと事業主のお金の使い方の違いは
☆サラリーマン
給与−税金=支給額
この支給額から日用品や飲み代、車、保険などあらゆる物を買っている。
手取り○○万円!って表現するのが支給額。
税金は給与明細で天引きされていて、その税金の高さに憂鬱になることも多い。
☆対して、事業主はどうか。
(事業収入−経費)−税金=利益
事業の収入から【経費】をまず抜いてから、その金額に対して規定税率で税金が引かれる。
給与から無条件で天引きされてしまうサラリーマンと違い、【経費】というクッションがあるのだ。
この【経費】を上手に活用することこそが史上最強の節税術となる。
【経費】とは事業の利益を生むために使った費用のことだが
その自由度が高いことで非常に扱いやすくなっている。
例えば、
ネット物販をするために携帯とPCは必須である。もちろん【経費】である。
同様に、車代、家賃、光熱費やサブスク代など事業のために購入、使用していれば
【経費】となる部分は日常生活の中に多々あるであろう。
平均的に給与から20%程度、天引きされている人が多いと思う。
税金を天引きされる前に、給与から必要な物を購入できていたらどうだろう。想像してみてほしい。
物が全て20%引きで購入できているような感覚が近いように思う。
以前読んだ書籍に書かれていた
【昔から庶民は年収の話ばかり、金持ちは税金の話ばかりだ。】という言葉がある。
税金の仕組みを知り、それらを制することが経済的豊かになるための
最短かつ最善の道であるのであろう。もちろん【脱税】はダメ。
なので私も多くの人に【事業を作る】ことを強くお勧めしたい。
約束できる、その節税パワーはマダンテ級である!!!