せどりを本格的に始める時、絶対に必要なものは？と聞かれたならば私は迷わずこう答える！
それは【amazonセラーアカウントです！！！】
せどりを長期的に継続した副業にするならば必ず必要になるとても大切な資産である。
セラーアカウントの作り方の前に、事前に用意しておくべき物を紹介する。
アカウントの作成手続き中に準備不足で停滞したことがきっかけで副業の心が折れてしまう人も
いるのでぜひ準備万端で、スムーズに作成してもらいたい。
【amazonセラーアカウント作成 事前に準備しておく物】
まず以下にアマゾンが予め用意するように案内している内容を記載する。
・運転免許証またはパスポート
・光熱費等の請求書（本人確認と居住情報の照合のため）
・メールアドレスまたはamazonアカウント（ここでのアカウントは購入アカウントのこと）
・クレジットカード
・銀行口座
上記はamazonが必要だと記載している物なので、漏れなく用意してほしい。
これに店舗の電話番号と、ショップ名さえ決めておけば１０分程度で作成できるだろう。
上記は無理なくほとんどの人が数日で用意できると思う。
ただし、ここには今はまだ気づかない
後に後悔する大きな落とし穴がある。
場合によっては数十万を無駄に失ってしまうことも起こり得るので注意が必要だ。
その落とし穴とは、、、
誰の名前（誰が運営責任者か）でアカウントを作成すべきなのか！
ということである。
ん？？どゆこと？？？
そんなの自分の名前でいいでしょ、自分でやるんだから。
ここでちょっと想像してみてほしい。
せどりが軌道に乗り、月に１０万円の利益が出たとすると年間120万円の所得増となる。
今回セラーアカウントの作成を検討している、あなたはサラリーマンではなかろうか？
あなたの会社で副業認められていますか？ 給与にプラスで所得ができて税金は大丈夫ですか？
副業の所得によって子供手当が減額された。会社にバレないか不安で夜も眠れない。など
実は後々、名義によって深く後悔する人が
後を絶たない。
何も名義借りをして他人の名前で作成してはどうか？という話ではない。
副業として長く継続するにあたり信頼できる協力者は必要になってくるだろう。
例えば、
奥さんに主体になってセラーアカウントを運営してもらうも良し。母や父に運営してもらうも良し。
実際の作業部分は誰が担当しても問題ないが個人事業として運営している限り、事業から発生した所得は
アカウント所有者（事業主）の所得と見做される可能性が高いことに十分注意してほしい。
特に売上金が振り込まれる銀行口座の名義人は多くの場合、事業主と認識される。
実は私もこれで失敗した一人である、、、
これからセラーアカウントを作成する前に
誰が事業主としてアカウントを作成すべきなのかを
よく考えてから作成手続きに進んでほしい！！
